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マリー・アントワネット


監督   ソフィア・コッポラ

出演   キルステン・ダンスト



この作品はフランスの王妃マリー・アントワネットをソフィア・コッポラが監督し彼女なりの価値観で描いた作品です。イロイロ批判はあったみたいですけど、作品自体が芸術品です。ベルサイユ宮殿の中の撮影なので、描写がとても綺麗!衣装もすごく凝っていて綺麗!お菓子もとてもおいしそう!さすが女性の監督が描くとこういう作品になるのかなって感動しました。

個人的な意見ですけど、マリー・アントワネット大好きで、小さい頃は漫画「ベルサイユの薔薇」にはまり、大きくなってからは宝塚の公演で見ました(^^)すごくはまってて、漫画の印象がすごく強くて・・・・

この作品はちょっと物足りなかった気がします。感情的な部分は描かれていないし、あっさりしている気がしました。今更あえて深く描かなくてもいいのかなって思いながらも・・・・

でも描写はとても綺麗だったのでよっかったのかな?