大変ご無沙汰しております・・・・・・
仕事で、ブログを担当することになり、毎日更新を余儀なくされたら・・・・・・
自分のブログ更新できなくなってしまいました(>_<)
読者登録していただいている人すみません。
これから少しずつ更新していきたいです。
今度は映画だけじゃなく、札幌のグルメ情報も取り入れながらやっていきたいな
しばらくぶりなのでアメブロの使い方変わりすぎてついていけません・・・・
どうしよう・・・・・
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監督 バク・チンビョ「死んでもいい」「もし、あなたなら~6つの視線」
出演 チョ・ドヨン「スキャンダル」「我が心のオルガン」「ハッピーエンド」
ファン・ジンミン「甘い生活」「浮気な家族」
リュ・スンス「冬のソナタ」「四月の雪」「大統領の理髪師」
ストーリー
ソクチョン(ファン・ジンミン)農村で母親と二人暮しの36歳。ある日近所の喫茶店で働くウナ(チョ・ドヨン)に一目ぼれ。ストーカーのように彼女に近づきますが、ウナはまるで相手にしません。
ある日ウナが出前先で乱暴を受けて、病院に運ばれます。献身的な介護をするソクチョン。次第にウナは今まで硬く閉ざしていた心が癒されていきます。やがて二人は結婚し、幸せな結婚生活を送っていましたが、長くは続かず・・・・・
実はウナには秘密が・・・・
亭主がいたことと、HIVキャリアだったこと(これはウナは知らない)
ウナはこれ以上ソクチョンに迷惑をかけたくないと彼も元を去っていきます。ソクチョンは必死に彼女を探します。1年以上探し続けた彼の元にウナの居場所が知らされます。
感想
この作品は実話です。韓国で2002年にニュースで取り上げられた記事を元に監督が映画にしました。
当時この話題は韓国でセンセーショナルな記事だったそうです。
エイズが問題になってて、ふたりにあって話をきいていて、
監督は自分は世の中に向けて情報を発信する立場であるから、この物語を作れば、二人のことを自分だけでも祝福してあげることが出来るかもしれないと思いつくっったそうです。
実際キャストのかたも大変な決断と思いだったそうです。
ソクチョンを演じるファン・ジンミンはさえない男を演じるため体重を15キロ太らせてこの映画に挑みました。途中ウナをうしなって一年以上たったソクチョンを演じるときには12キロの減量に挑んで憔悴しきった演技をみせた。。。プロ意識が強い人ですね。
一方ウナをえんじたチョ・ドヨンは決断するまで半年くらいかかったそうです。でも最後に主人公のソクチョンの写真を2枚見せられて・・・・
一枚は幸せそうなソクチョン、もう一枚はウナがいなくなった後のソクション・・・・同一人物には思えなかったと話している。
頬はこけて、白髪まじりで・・・・
お国柄か分かりませんが、韓国はエイズの問題にちょっと後ろ向きなのかもしれません。エイズ患者が入国できなかったり、この記事がすごく取り上げられること自体があまり理解できないです。
久々に号泣した映画です。
マリー・アントワネット
監督 ソフィア・コッポラ
出演 キルステン・ダンスト
この作品はフランスの王妃マリー・アントワネットをソフィア・コッポラが監督し彼女なりの価値観で描いた作品です。イロイロ批判はあったみたいですけど、作品自体が芸術品です。ベルサイユ宮殿の中の撮影なので、描写がとても綺麗!衣装もすごく凝っていて綺麗!お菓子もとてもおいしそう!さすが女性の監督が描くとこういう作品になるのかなって感動しました。
個人的な意見ですけど、マリー・アントワネット大好きで、小さい頃は漫画「ベルサイユの薔薇」にはまり、大きくなってからは宝塚の公演で見ました(^^)すごくはまってて、漫画の印象がすごく強くて・・・・
この作品はちょっと物足りなかった気がします。感情的な部分は描かれていないし、あっさりしている気がしました。今更あえて深く描かなくてもいいのかなって思いながらも・・・・
でも描写はとても綺麗だったのでよっかったのかな?
この映画は前に紹介した映画ですが・・・・
8月25日から公開される日本の映画
「伝染歌」
この中の歌が原曲「暗い日曜日」
この歌は当時作曲者、関係者・・・これを聞いた人は次々死んでいくという歌だったそうです。
なので、また「暗い日曜日」紹介しなおします
この映画もあまり期待しないで見た作品のひとつなんですが、はまりました。
物語は1930年代、失恋を契機にユダヤ系ハンガリ-人 レジョ-・セレッシュが<暗い日曜日>を作曲した。
ブタペストで起きた複数の自殺がこの歌と結びつけられたのがきっかけで自殺の聖歌と呼ばれるようになった
作品を映画化した。
この 暗い日曜日 ある人が遺書に歌詞を引用し、あるいは曲を聴きながら命をたった。
またある者は楽譜を握り締めて死んでいったという・・・・・・最後には放送禁止になった問題の作品です。
この映画はこの歌を背景に三人の男女の悲しい物語が展開していきます。
この町のレストランオ-ナ- ラズロ と若いきれいな女 イロナ。二人は順調に愛をはぐくんでいっていた。
そこに現れたのが、店でピアノを弾くことになった レジョ-。イロナはレジョーに引かれていきます。でも一方でラズロの関係も崩せない。そこから奇妙三角関係に発展していきます。オ-ナ-のラズロは彼をライバルとわかっていても、彼の才能にかけて、バックアップをしていきます。優秀な作曲家のために・・
自殺の聖歌とよばれた曲を世に送り出したことで彼は苦悩し死を遂げてしまいます。イエナにまた悲劇がおそいます。ラズロがユダヤ人であるため連衡されれしまいます。イエナは一人取り残され・・・・
暗い日曜日この曲は今まで何人ものひとに歌い告がれてきました。本当に悲しい曲でした。
この映画でドイツ人 ハンスがよくラズロの所にきているのですが、彼が曲者で見ていて腹が立つほど・・・
本当に悲しくて戦争なんてなんて無駄な時間だろうと思いました。
いまでも暗い日曜日はブタペストのレストラン<キッシュ・ピパ>で演奏され続けてるという・・・・
タイトル: 暗い日曜日
アーティスト: サントラ, ヘザー・ノヴァ
タイトル: 暗い日曜日 ― オリジナル・サウンドトラック
この曲は本当にいい曲です。サントラも持っていますが自殺はしてませんよ
この作品は風景が綺麗で青空の中から振ってくる傘が印象的でした。
監督 ピーター・ウェバー
出演 スカーレット・ヨハンソン
コリン・ファース
製作国 イギリス
製作年 2002
ストーリー
この映画作品は「真珠の耳飾りの少女」(青いターバンの少女)はアメリカの作家トレイシー・シュヴァリエの小説「真珠の耳飾りの少女」に基づいてます。とても綺麗な絵で好きな映画のひとつです。
この絵を書いた人がヨハネス・フェルメール。
この絵がのち彼の代表作になります。(生前は売れなかったみたいです)
今はオランダのバークのマウリッツハイス美術館に保管されています。
かつて「北のモナ・リザ」とか「オランダのモナ・リザ」とも呼ばれたことのある作品です。
画家フェルメール<の生涯と作品にはいまだに謎が多いとされています。この絵画にも「IVMeet」というサインがありますが日付がありません。いつ注文を受けて描いたのか、誰から注文受けたのか一切分かっていません。さらにこの少女が誰なのか不明で、一時は彼の一人娘マリアと考えられていますが、この映画では使用人を描写しています。彼は生涯数点しか描いていない。きわめて希少価値の高いこの作品は1881年にバークのオークションでたった2ギルダー30セント(1ギルダー=0.453780ユーロ)で落札されてました。当時はこの絵の状態が非常に悪かったらしく・・・・今は美術館で保管されています。
この映画は小説「真珠の耳飾りの少女」は、アメリカの作家 トレイシー・シュヴァリエがこの絵から想像して書き上げたものが原作です。このモデルになった少女とフェルメールの関係をまるで実話のように書いています。
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こんばんわ
ここ一ヶ月くらいお休みさせていただいていまして・・・・
仕事が忙しかったのと、書いたとき記事が消える現象が起きたり・・・
ずっと更新していませんでごめんなさい
最近コメントいただいている皆さんと読者登録していただいた皆さん
コメントお返しできなくてごめんなさい
実はコメント欄の別ウィンドウが全然開かなくなってしまって・・・
パソコンが悪いのか何か分からないので・・・困っています。
この記事も無事公開されたらいいんですけど・・・
しばらく解消されるまでコメント返せませんのでご了承してください。
doubletakakoより
この映画はトム・クルーズが自ら製作を買って出るほどその才能に惚れ込んだ、スペインの監督アレハンドロ・アメナバールのサスペンス・ホラーです。
STORY
1945年、第二次世界大戦末期のイギリス、チャネル諸島のジャージ島。グレ-スはアレルギ-体質のため太陽光線を浴びることの出来ない娘アンとニコラスは、広大な屋敷の中で親子3人で暮らしていた。夫は戦争に行ったきり帰ってこない。そんなある日ミセス・ミルズと言葉を話せないリディア、庭師のミスタ-・タトルが、この屋敷に使用人としてやってきた。地元の新聞広告に使用人募集を出していたので早速彼女ら3人を招き入れる。グレースは彼女たちにこの家のしきたりを教え込む。やがて屋敷の中で、奇妙なことが起こり始める。
他人の足音や話し声、ピアノが勝手に鳴り出したり・・・・奇妙な怪奇現象に一番敏感だったのがアンとニコラスだった。グレースは誰かが侵入しているとおびえだす。
この怪奇現象の結末は・・・・
感想
この映画のプレミア上映の翌日にトムとニコールの離婚が成立したそうです。日本で公開されたとき別れた二人が一緒に仕事するんだなって思ったのが印象に残っています。
結構この二人の離婚はあの当時すごく話題になっていて、トムにとってこの離婚プラスだったのかな?あれからニコールはアカデミー候補に何回もなっているし、一段と綺麗になっている気がする・・・・・
もともとホラーが苦手な私は友達を一緒にみてもらった映画のひとつです。
この映画は結末の大どんでん返しにびっくりしました。
シックスセンスもびっくりしましたが、この映画はホラーなんだけどちょっと奥深いかも?
この映画はシックスセンスよりも前に構成が練られていたそうなのでパクリではないそうですよ
ニコール演じる潔癖症までの演技・不気味な使用人・いないはずの屋敷に響きわたる誰かの存在・死んだ人の写真・突然かえってきた夫・完璧な映画でした
ユナイデット93
監督 ポール・グリーングラス
2001年9月11日
あなたは、どこで、何をしていましたか?
ユナイデット93便の乗客は、尊い命を勝ち取るため
愛する家族に最後のメッセージを残し、
行動を開始した・・・。
ストーリー
2001年9月11日 午前8時42分、ニュージャージー州ニューアークからサンフランシスコに向けて、ユナイデット93便は飛び立った。その直後に、ワールド・トレード・センターに、2機の旅客機が衝突した。そのときまだ、ユナイデット93便の乗客は何も知らずに優雅なフライトをしていた。
突然テロリストたちが動き出した。機内の犯人からの声にどまどう管制官たち。
さらに1機がペンタゴンに墜落。乗客たちは機内からの電話で、地上にいる愛する家族や友人に連絡を取り合った。
愛していると・・・
感想
この映画はおすすめ映画ですって言い切れない。
何故って実話だけど事故ではない事実だから。号泣しました。
久々こんなにこんなに泣けてきた映画です。
映画というより、その時の様子が描かれている気がした。登場人物も一切知らない俳優たち・中には実際その現場にいた人たちが出演している。この映画は賛否両論があることも事実です。実際はこうではなかったかも・・・
テロリストたちに立ち向かわなかったのかもしれない・・・
コックピットの中は想像の世界・・・・
悲しいことに乗客全員死亡しているのだから、事実がどうかなんて誰にも分からない。
こういう風に思うのは私たちの勝手なエゴかもしれない・・・
でもテロがあちこちで起きている現実。実際起きてしまった現実。
うまくは言えませんが、あの日の衝撃はみんな忘れはしないと思う。テレビで映し出される映像はまるで映画を見ているようだと感じた人って少なくないと思う。あの日のことを忘れないためにも映画という形で記録に残しておくべきだと思いました。
悲し過ぎるくらいの現実・・・・
映画館に足を運ばなくても、DVDが出たら是非見て欲しいです。
スト-リ-
そんな彼女の前に現れたアントワーヌ(サミュエル・ル・ビアン)という若い男が、彼女に突然愛の言葉をささやきます。 一目ぼれで愛していると 最初は相手にしてなかったアンジェルですが、その年下男の純な想いに心が揺らぎはじめます。しかし、アントワーヌには婚約者がいました。ちょっと本気の恋に悲喜こもごものアンジェルが最後に手に入れるものは? 感想 この映画は協賛がたかの友梨ビューティクリニックというだけに、単なる恋愛ドラマではなく、エステサロンの映画でもあります。最初この映画はGyaoでやっていて何気に見たのですが、面白かったです。パリのヴィーナス・ビューティという名前のエステサロンが舞台で、サロンにやってくる色々なお客さんの数々もなかなか楽しくて 日本のエステだとビルの中で人目を避けているというか、仕切りが高いというか高級感あふれているイメ-ジですが、この映画のヴィーナス・ビューティはパリの人通りの多いオ-プンなお店というのは新鮮でした。 美容室に行く感覚でエステに行くのかしら?パリの人たちは? オ-プンなお店には太陽の光を十分な取り込んでしまうくらいの大きなウィンドウで全体に明るいのも好感が持てました。 エステサロンといっても、フランスと日本では感覚や社会的地位も全然違うのでしょう。 エステサロンの話はここまで出映画の感想に入ります。主人公演じるアンジェル(ナタリー・バイ)は実年齢たぶん50歳くらいだと思います。事後とも順調だけど恋愛には興味がなくて・・・・最初アンジェルの行きずりの男と寝てしまう行為には全然共感がもてませんでした。が、若いころ恋に失敗し、臆病になってしまう。孤独な彼女のツッパリなのかしら?恋愛には背中を向けて生きてきて新しい恋には気づかない・・・・でもある日彼女の前に一人の年下の男が現れ、揺れ動く中年の恋心がよく描かれています。そんなに前の恋が辛かったのかな?臆病になってしまっているのかな? フランス映画のいいところはハリウッド映画と違って40代・50代の女優さんで主役をやれるところ。活躍している女優はみんな綺麗ですごくかっこいい。 ナタリ-・バイもこの映画で時には疲れきった女を・・時には少女のような女を・・仕事に打ち込んでいる真剣な女を・・・いくつもの顔を使い分けて演じています。 メジャ-な作品ではないのですが、オススメします
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